武蔵野市の『まちの保健室』

院長挨拶

Doctor

院長先生

院長 渡邉政知

Watanabe masatoshi

略歴

1999年 大東医学技術専門学校卒業
    柔道整復師免許取得
2007年 グリーンパーク整骨院開業
    機能訓練指導員認定柔道整復師免許取得
●下記講習受講済み
・地域リハビリテーション専門人材育成研修
・災害医療ロジスティックス研修
・災害救護基礎講習

・公益社団法人東京都柔道整復師会 武蔵野支部 副支部長
・武蔵野市柔道整復師会 会長
・地域包括ケア推進協議会 委員
・武蔵野市介護認定審査会 委員

患者さん自身にも自分の体の事を考えて変化を感じ取る必要があります!

施術において「先生」と「患者さん」の二人三脚での問題解決を目指しております。これまでの施術は「先生」が主導で患者さんは受動的なスタンスが多く見受けられましたが、問題の解決をするには「当事者」=「患者さん」の意見のフィードバックがなければ、施術効果への有効性の有無や悪化因子の発見が出来ないと考えます。

受動的なスタンスの場合、治したのは「先生」=「施術」となり、患者さん自身の行ってきた日常生活での注意や運動などは、解決のための手段で、「自身に必要なこと」であるという認識が低くなってしまいます。患者さんが自身の身体と向き合い「施術の必要性」「改善に対する取り組み」「自身の状態の変化の自覚」に能動的に関わっていく事で施術の効果が高まると考えます。

施術は、自身の身体をコントロールする為の学びであってほしいと考えます。